たぶん異世界。魔法などはありませんが、魔狼がいます。
この結末を受け止められるかどうかで印象が変わるかなあ。
他の女(雌)の存在にもやっとしていた気持が伝わっていないのも気になるけれど、そんな男が断罪する側なのもねえ……。かといって人の世界に行って、それで狼時代が過去になってめでたしめでたしも違う気がしてしまう。
現実であっても創作であっても納得のいく結末を迎えるとは限らない訳で。
そういう終わり方で、間違いなく美しいラストシーンでした。
作品タイトル:
ゲインズボロの断罪
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公開日:2024/08/24-2024/08/26
作成ユーザ:きのこいもむし
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読了:2024/08/27
短編/連載:連載
完結/未完:完結 10部
感想:2件
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ブックマーク登録:178件
総合評価:1,256pt
評価ポイント:900pt
文字数:53,225文字
兄弟情報:あり?(狼と狼に育てられた子)
CP:狼、警備隊隊長、狼に育てられた子
同作者既読:
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https://novel18.syosetu.com/n9185gs/
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