ランキングより。
異世界転移モノ。転移者は稀人と呼ばれ、守護の力があるとされています。けれども、どういうことなのか説明されないまま塔に幽閉されます。そこへヤモリのような生物がやってくるようになります。
主語の仕組み？の説明はありませんが、力を引き出されており、主人公は次第に体力がなくなっていきます。
気が付くと塔から抜け出してしいます。ヤモリのようだった生物は黒竜になっていました。人化はせず、はっきりとした意思の疎通はない話なのですが、そんな状態でも愛のようなものは芽生えます。黒竜の側にもそれらしい感情があるようですが、はっきりとわからず。
現代日本では見つけられなかった幸せを見つけつつあるところで終わっています。このまま気持のままに触れ合ってすごしていくのだろうと思いました。
作品タイトル：
小さな友達
https://novel18.syosetu.com/n6466jg/
公開日：2024/07/26
作成ユーザ：米派
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読了：2024/07/27
短編／連載：短編
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ブックマーク登録：172件
総合評価：2,040pt
評価ポイント：1,696pt
文字数：10,974文字
兄弟情報：なし（受に転移しない兄がいます）
CP：人外（ヤモリ？）、転移者
同作者既読：
召喚失敗、成れの果て
https://novel18.syosetu.com/n6247hu/
巨人族に嫁入り
https://novel18.syosetu.com/n5749hr/
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