異世界モノ。クジにより結婚が決まった男性同士の話です。男性同士の名前が出て引き直すくらいなので、結婚は男女が普通みたいな雰囲気です。しかし、男性同士だからといって中止になる訳でもなく、すんなり挙式しているのでない話ではないそう。
主人公は農家出身とあり、結婚後は小さな畑と家畜の世話はしているものの職業不明。主婦扱い？
結婚相手は15歳年上の猟師。式の後、セックスしないまま2週間が過ぎます。主人公は受け入れる覚悟で結婚したのにと落胆。
話し合いの結果、なぜ男同士の結婚という神意が降りてきたのかひらめいてしまいます。
最後は長老から神意による結婚は子供が約束されているという話が明かされ、改めて絆を確かめ合って終了。
恋人期間もなく、結婚して2週間という2人はセックスの最中も丁寧な言葉遣いです。そこが互いに尊重しあっているカンジがしていいなあと思ったところでした。
作品タイトル：
俺の伴侶は、大きくてちいさい。
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公開日：2020/05/13
作成ユーザ：風祭おまる
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読了：2024/06/03
短編／連載：短編
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評価ポイント：3,872pt
文字数：11,313文字
兄弟情報：なし
CP：農家出身の若者、猟師
同作者既読：
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https://novel18.syosetu.com/n7888dp/
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