異世界転移。ゲームやマンガの世界ではありません。転移に重い意味付けはされてなくて、転移者もめずらしくない世界。
これを読んでいて1番うっとりしたのが、囲い込みの一環で部屋を用意してもらうところ。魔法史家が必要と想定される本の揃った部屋ですよ。攻が魔法使いで、元から持っていた本もあるでしょうけれど、これでときめかない人がいるでしょうか！
その前にすでに魔法で好きになるように仕向けられていたり、同意なく淫紋を刻まれたりと攻はなりふり構わず口説いてきます。元から好意があったからこれだけ効果があるのだと思いたいところですが、特に説明なく。
とはいえ、魔法という共通の興味もありますし、きっとこれからもいちゃいちゃとすごすのではないかと思いました。
ランキングより。
作品タイトル：
魔法使いの腕の中
https://novel18.syosetu.com/n7897jh/
公開日：2024/07/21-2024/08/04
作成ユーザ：ラッチ
https://xmypage.syosetu.com/x5513br/
読了：2024/08/06
短編／連載：連載 15部
完結／未完：完結
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ブックマーク登録：592件
総合評価：2,980pt
評価ポイント：1,796pt
文字数：37,714文字
兄弟情報：なし
CP：魔法使い、転生者・魔法史家
同作者既読：なし
※作品情報は記事投稿時点のものです。
